DLsiteでは頻繁にセールが行われます。しかし「割引率が高い」ことと「今が一番安いタイミング」であることは、実はイコールではありません。
定価2,000円の作品が30%オフで1,400円になっていても、半年前に1,000円まで下がったことがあるなら、「今」は決してお得な瞬間ではないのです。逆に定価のままでも、その作品が発売以来ずっとその価格を維持しているなら、それは「これ以上下がらない価格」という意味で一つの底値と言えます。
底値ラボが「割引率バッジ」ではなく「過去最安バッジ」を主役に据えているのはこのためです。私たちは毎日、掲載作品の価格を記録し続け、蓄積された記録と比較した上で「今が記録上の底値かどうか」だけを機械的に判定します。記録が浅いうちは「記録開始」としか言いません。データが無いのに底値と言い切ることは、私たちの誠実さの土台を壊すからです。